40代になってから苦手な英語を学びなおし奮闘記

40歳を過ぎて苦手な英語を克服しようと奮闘してきたことを記事にしていきます。バンクーバーに留学したり、英会話教室に通ったり。そんな経験を伝えます。

子供ってすごい!

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2歳ごろにしゃべり始めた

子供が生まれてから、子供には英語でしゃべりかけていました。

英語が主体ではあるものの、「英語」「日本語」を区別せずに育っていました。
これは英語だよ、とかこれは日本語で・・・とか言ったことはありません。

でも、しゃべり始めはちょっと遅かったかも。
こんな生活を約2年くらい続けていたら、ようやくしゃべり始めました。

ようやく2歳くらいでPapaやMommyというようになりました。

子供の頭の中で日本語も英語も入ってきて、整理して発話するまで時間がかかっていたのかなーと。

そりゃそうですよね。
妻とは日本語でしゃべるので、全く違う単語が並んでいるし、子供と話すときは英語だし・・・

しゃべり始めたら

日本語の単語もたまに混じりますが、『Yummy!』などカタコト英語の時間が長かったです。
絵本で出てくる単語とか、食事の時の会話とか、絵やアクションと紐づく解りやすい単語ばかりが出てきて、文になるまでは時間がかかりました。

私の子供はもう幼稚園に入園前の段階で英語で歌い、会話は英語のカタコトです。
ミルクが飲みたい時には『I want to drink milk』とか一緒に言って、復唱してたら、『want to drink』くらいは言うようになってきました。

3歳くらいには、2語、3語くらいはつなげてしゃべるようになってきてました。

でも、日本語が全然でません。
日本語の方が本当にカタコトです。
だったら、英語に振り切ってみよう!どうせ友達が出来たら日本語に埋もれていくんだ。と今は英語漬けにしたのです。

耳が良い

歌詞カードも読めない子供が、英語の歌を聞いて覚えて歌っているんです。
教えてもいないですし、もちろん本当に正確に歌っている訳ではないのですが、それっぽくマネして歌っていました。

私は音痴ということもあり、英語も苦手だったので、歌って教えるなんてもってのほか。

子供にとっての娯楽はiPadの英語の動画と歌だったので、楽しんで覚えていたようです。
これを繰り返していたら、短時間できちんと聞き取ってリピートするようになっていました。

私が聞けない単語とかも、サラっと歌って歌詞に入れ込んでいました。
なので、耳は鍛えられていたのだと思います。