40代になってから苦手な英語を学びなおし奮闘記

40歳を過ぎて苦手な英語を克服しようと奮闘してきたことを記事にしていきます。バンクーバーに留学したり、英会話教室に通ったり。そんな経験を伝えます。

駅前留学の思い出 その2

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予習と復習

週に2回通っていたので、土日にまとめて予習しておいて、終わった後で復習というのがルーティンでした。

予習はテキストを読んで、問題を解いて、ノートを書いて・・・30分くらい。
復習も教えていただいた内容をノートを見て確認。

単語も覚える時間を入れて、復習で1回30分やってました。

成果は?

目に見えるほどは上がってませんでした。

読んで、書いて、覚えての勉強は中学時代からやってきたことで、英語を再確認したレベルで終わっていたのです。
『しゃべれるようになる』とは全く別物。

もちろん、単語も思い出していけたし、文法も再確認できたので良かったのですが、話をする訓練が全く足りてなかったのです。

ただ、駅前留学していた時は気付いていませんでした。

足りなかったのは

『クイックトランスレーション』すること、『英語でしゃべって口を動かす』ということの2つでした。

それを痛感したのは語学留学した後でした。
相手が言っていることが解るのに、口から英語がでなくてフリーズしてしまう。
アウトプットする練習が足りなかった。

駅前留学だから出来ない訳ではないのです。
一日5分でも良いから、思ったことや気付いたことを英語にしてしゃべる練習をする。
英会話教室でHow was ...で聞かれることはパターンがあるので、一人でもネタを考えてしゃべってみればよかったんですよ。

そして、実践を教室でやればよかっただけ。
英作文して暗記して通っていた私ではダメだった。