40代になってから苦手な英語を学びなおし奮闘記

40歳を過ぎて苦手な英語を克服しようと奮闘してきたことを記事にしていきます。バンクーバーに留学したり、英会話教室に通ったり。そんな経験を伝えます。

駅前留学の思い出 その1

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最初はしんどかった

英語が苦手、コンプレックスだった私にとって最初は行くのも精神的にしんどかったです。
でもお金を払っちゃってるし、もったいないから行くという感じでした。

私をつなぎ止めていたのは『お金を払っている』ということでした。

でも楽しかった

通って慣れていくうちに、楽しくなってきたんです。
ちょっとずつ会話が出来るようになってきたときは本当にうれしかった。

それほど内容なんて無いんですよ。
でも。ちょっとでも意思が伝えられるようになるというのは、楽しいものです。

特に会社と家の往復だけで、いつも同じ人たちとの会話だった世界から、違う世界の人たちと関わっていく楽しさもあったと思います。

あれをしゃべるために、事前に単語を調べておこうとか、そういう努力?もしました。
努力、というか楽しむための準備ですね。

まさか英語でそう思えるとは思いもしなかったです。
本の学校で英語の勉強をしている時は、そんな風に思ったこともありませんでした。
楽しく勉強するってこういうことなんですよ。